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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2020年04月24日

営業時間短縮のおしらせ。

新コロナによる緊急事態宣言により5月6日まで午後9時閉店といたします。お客様各位にはご不便をお掛けして申し訳ございませんが御理解の程よろしくお願い致します。

バッティング専科 高崎店

  


Posted by ヤナサン at 21:10Comments(0)

2019年01月15日

デンバー:コロラド周遊旅行の予定表

    自宅発13時ーーー成田空港着15時ーーー出発時刻17時10分
デンバー現地時間 10月10日  デンバー空港着12時35分ーーー空港外へ13時40分ーーーレンタカー会社へ
           15時 コロラドスプリングス着 17時ーーーホテルへ     コロラドスプリングス泊
Best Western Executive inn & Suites 1440 Harrison road Colorado Springs 17195762371
     10月11日 ホテル発 8:00ーーーマニトォスプリングス パイクスピーク頂上往復ーーー
            12:00下山 昼食 13:00ガーデン オブ ゴッズへ向け出発ーーー18時
           ホテルへ   泊                       コロラドスプリングス泊
Best Western Executive inn & Suites
     10月12日 クレテッドビュートへ向かう ドライブ4時間 310k
            コロラドsp ホテル発 8:00ーーーサライダ観光ーーークレテットビュート着13:00
            ハイキング バイク等                 クレテットビュート ホテル泊
Old Town Inn 708 Sixth Street Crested Butte CO 81224 +19703496184
     10月13日 グランドジャンクションへ向かう ドライブ 5時間 350k                
             クレテッドビュート発 7:00ーーーグレンウッドスプリングス着12:00
                                   ホリデイ 泊        
      Holiday Inn Express Hotel & Suites Grand Junction CO81505 +19702458164
     10月14日  アスペン(スノーマスビレッジ、マルーンベルズ)へ向かう ドライブ1時間 70k
             グレンウッドスプリングス発 8:00ーーーc0ー82ーーーアスペンハイランド 
             スキーリゾート駐車場 バス ーーマルーンレイクのトレイルヘッドへーーートレッキング
             クレーターレイクまで片道3時間ーーーー16時駐車場着          ホテル泊
             Pokolodi Lodge 25 Daly Lane, Snowmass Village CO 81615 +19709234310

     10月15日  グランドレ@ロッキーマウンテン国立公園へ  ドライブ5時間 335k
             


              Murphys Resort estes park 泊
              1936−349−568 pw 3747
     10月16日  デンバーへ ドライブ 2時間30分
             グランドレイク、エステスパーク発 8:00 デンバー着10:30分
             デンバー泊 Best Western Plus Denver International Airport Inn Suites
7020 Tower Road , Denver CO80249 +13033731600
     
10月17日  デンバー空港発 12:05
日本時間 10月18日  成田空港着   15:15
  


Posted by ヤナサン at 15:35Comments(0)

2018年08月31日

電話番号が080 7747 0177に変わりました

お客様各位

長らくご利用いただいておりました バッティングバッティング専科高崎店の電話番号が変わりましたのでご連絡いたします。 新しい電話番号は08077470177 となります。今回はスマホに変えました。 今までは従業員が電話から離れたところにいるとお客様に応対できず申し訳なく存じていましたが、 これからは電話を携帯することによりお客様との連絡が取りやすくなることと思います。

 連日暑い日が続きますが健康に留意してこの夏を乗り切っていただきますよう願っております。  

 今後ともバッティング専科 高崎店を末長くご愛顧いただきますようよろしくお願い申し上げます。

バッティング専科 高崎店 従業員一同
  


Posted by ヤナサン at 13:09Comments(0)

2016年10月28日

白馬岳〜朝日岳

白馬岳〜朝日岳縦走
10月8日〜10日の3日間
メンバー 柳澤高志、悦子、伊藤家3名
コースタイム
8日 蓮華温泉発7時〜白馬大池11時〜蓮華温泉2時 蓮華温泉泊

9日 蓮華温泉発5時20分〜白高地沢7時50分〜花園三角点9時50分〜吹上のコル13時〜朝日岳13時〜朝日小屋2時30分

10日 朝日小屋6時〜朝日岳7時〜吹上のコル7時50分〜蓮華温泉13時30分

8日0時20分自宅を自宅を出発。関越所沢インターー長野インター蓮華温泉駐車場5時半着したが生憎の雨模様で風もある。取り敢えず持ってきたおにぎりを3個たべ仮眠して7時にどうしょうか迷いながら白馬岳に向けて出発した。蓮華温泉の正面入り口から右手にいくと白馬岳の登り口の表示がある。ここから
ジグザグに登り一辺倒のルートが白馬大池まで続くが良く整備された登山道だ。今朝は雨で景色も紅葉も駄目だった。そして白馬大池の小屋に到着した時は身体が冷えきっていたので小屋であったかいコーヒーを飲もうと寄ってみたら、明日の天気は冬型であれるため
上に行く方は今日のうちに下山するように進める旨の張り紙がしてあった。まだ十分時間はあったので頂上まで行きたかったが、頂上に泊まると明日は友人と朝日小屋で待ち合わせていたため稜線上を行かなければならない。悪天の中の稜線は危険と判断し残念に思ったがここで撤退をすることに決めた。

9日. 今日も朝から雨が強く降っている。4時起床予定だったが気が重い。他の皆が用意し始めたのでこの雨の中出かけるようだ。しかたがない。蓮華温泉5時過ぎに出発したが昨日の衣類が乾いてないので雨風の朝、歩き出しは気持ちが乗らない。このコースは山深いからか登山道に水溜まりが多い。また木道も多く滑りやすいので神経を使う。
白高地沢から花園三角点の間は荒れていた。道に横たわる倒木をくぐったり大きな水溜りが出来でいたところでは大きな倒木を水溜りに投げ込んで足場にしたりして通過した。
吹上のコル手前でだんだん風が強くなって
きて寒いのでカッパの下に一枚着たした。吹上のコルに出たところで身体が吹き飛ばされそうな強風にさらされ、朝日岳直下の登りに
かかるまでは皆が必死に風と寒さに耐えながらふらつきながら進んでいって、なんとか登り口に辿り着いてホッとした。山頂では登頂の握手もそこそこに下山して朝日小屋に到着した時は歯を噛みしめたのか奥歯やアゴがいたかったし身体も芯から冷えて震えがとまらなかった。到着した皆もそうだったようで小屋の女将さんがすぐに温かいお茶を出してくれたのを2杯飲んでもまだ震えがとまらなかった。
朝日小屋は今シーズン最後の夜を迎える。職員は夕食の準備に余念がない。忙しく働いている。5時50分夕食の準備ができたとのアナウンスがあり宿泊者がぞくぞくと食堂の席に着いていく。この天気でこれ程の人が集まるとは凄い人気だと感心した。私は昨年と今年で2回目だがここの気配りには感心させられる。身体が吹き飛ばされそうな、そしてこのままあと1時間もその場にいたら遭難してしまいそうな気がした後で、友人が来年はこの時期祭りの役がまわってきて来ることができないと聞いたときは少し寂しいきがしたくらいだった。
翌日の下山は元来た道をもどった。午前中の木道は凍りついていて何度か転んだ者もいたが無事蓮華温泉に着く事ができた。硫黄の温泉でゆっくり温まって車で元来た道を帰った。自宅まで7時間かかった。写真はカメラが濡れてしまい一枚も撮れなかったがすぐに電池を外して無事だった。


  


Posted by ヤナサン at 20:39Comments(0)

2015年10月16日

朝日岳 蓮華温泉から朝日小屋ピストン

 北アルプス朝日岳

日   時  27年10月10日から12日
山   域   北アルプス
メンバー   柳澤 他3名
目   的  朝日小屋に泊まる、紅葉

 10月9日天気予報が期間中あまり良くないと伝えている中、友人から雨天突入のメールが有り、私も雨風にかかわらず出発すると返事をしました。10日朝、連休初日のことなので渋滞を予想し5時に自宅を出発した。今日は午後3時蓮華温泉で待ち合わせで早く着きすぎるのは覚悟しての出発となった。

 7時50分長野インター、小谷道の駅10時着、まだ5時間も余ってしまった。平岩駅前10時20分
日本海まで27kmの看板が有った。駅の正面の道を行く。もう紅葉が始まっているアスファルトの道で気持ちよく走れる知れる。ただ熊出没の看板が彼方此方にたっているのが気になる。鈴を忘れてしまった。
蓮華温泉まで15kmの看板有り。どんどん登って標高を稼いで行く。4日前に西ゼン沢にいき、へたった足なので少し安心した。10時50分白池森林公園に着いたところで見事な池と紅葉に見せられて車を停めた


蓮華温泉ロッジには12時半に着いてしまった。とりあえずチェックインして昼食をとたり温泉につかったり外へ出て煙草を吸ったり、今日はテント泊で暇そうな登山客と話をしたりしてマッタリ過ごしているうちに3時過ぎに友人たちが到着した。後は酒で時間をつぶして夕食の時間を待っているだけだ。

 11日 朝5時20分小屋を出発。朝から雨だったが誰も出発を疑わない。
白高地沢7時半、この頃になると周りは見事な紅葉となった、雨のため撮影はしなかった。花園三角点9時40分、吹上のコル11時50分、朝日岳山頂1



朝日小屋13時40分       夕食風景


今日は今期営業最終日と言うことで盛況でした。酒飲み放題、食べ物は有るもの食べ放題で多いに盛り上がりました。
 夜は零下一度、強風で白馬は雪となりました。私は明日単独で白馬を経由して帰る予定でしたが取りやめにし多いにのむことにしました。

12日 5時朝食 6時出発13時半蓮華温泉に着きました。15時以降は天気が崩れるということで早く着いてよかったです。予想通り2時半頃から小雨模様になってきました。蓮華温泉で汗を流し、途中で新そばを食べ帰途につきました。紅葉の撮影は早朝のことで山に日が当たらず良いところが撮れませんでしたが仕方が無いですね。自宅には20時30分頃着きました。上信越道甘楽辺りで事故渋滞、関越は藤岡から前線赤マークでしたから早く着いたほうだと思います。





































  


Posted by ヤナサン at 13:19Comments(0)

2015年10月14日

平標山 西ゼン沢 沢登り

          平標山 西ゼン沢 沢登り

日 時 27年10月7日
天 候  晴れ
メンバー 単独 柳澤記

 いつものように朝3時起床、4時自宅を出発 所沢インターより関越高速にて湯沢インターに向かう。湯沢より土樽を経て平標山登山道にてゲート前駐車場
に6時40分に到着した。
 沢登りの準備をして7時20分出発した。今のところ駐車スペースには私の車1台と茸採りの方がた4名の1台の計2台だけだ。平日なので沢中は私1人だけのようだ。西ゼン沢出合いに9時に到着したがここまでに少し大きめの枝沢を渡渉した。この沢は仙の倉、西ゼン出合いと紛らわしいが到着時間が早すぎたので
次の出合いを仙の倉、西ゼン沢出合いと断定した。だれ一人居ないここから私の沢登りが始まった。最初はゴーロ歩きが暫く続いた。滝を2つ程超えたあとナメ沢の様相が出て来た。その先頂上まで続くかと思われる程のナメが続きあまりの豪快さに見とれてしまったがそこからが大変だった。滑り易いしホールドが少ないのでほとんどを草付きへ巻いて登っていたような気がする。源頭近くはこれでもかという程長くのびた笹が密集するなかの藪漕ぎが1時間近くも続いた。腕も足腰も疲れ果てた頃薮から脱出でき池糖脇に出た。地図上では登山道を右に行くとなっていたが少し進むと道が切れてしまっていた。どうもおかしいので来た道を戻ってきたがどうしても分からないので上に登って行くことにした。そしたら平標山頂に出てしまった。そこで遡行図が誤っていたのに気がつきもと来た道を戻り3時間程で駐車場にたどり着くことが出来た。



 






  


Posted by ヤナサン at 06:26Comments(0)登山

2015年10月02日

10月2日の記事



  


Posted by ヤナサン at 09:42Comments(0)

2015年09月22日

巻機山米子沢 沢の登り

巻機山米子沢(沢登り)

 日時 27年9月21日
 メンバー 柳澤 T, E
 
 このところの台風の影響で天候不が続いていたため、前々から予定していた米子沢遡行がなかなか実行できなかった 。そのような中体力
維持を期して8月8日は鶏冠谷遡行、8月25日は山スキーの偵察のために 安達太良山、26日は会津磐梯CCでゴルフを楽しんできた。
9月に入っても天候不順は続き仕方なく13日にはいつも行く奥多摩の川苔山に行って来た。

 21日はいつものように3時起床、4時自宅を出発で6時40分頃
桜坂駐車場に着いた。走行距離192km、所要時間2時間40分で
予定通り着いたのだが駐車場はいっぱいで一台も停めるスペースが見当たらなかったので近くに有った道路脇の空きスペースに駐車して準備、遡行開始の河原で着替えをして出発出来たのが7時45分であった。出発前一人のおじさん風の方が我々を追い越して行った。単独行
なので相当できるのかなと思いきや100m程先で追いついて話しかけたらどっちにいったら良いのか分からないという。我々も初めてですと行って追い越して行ったのだが、暫く行ってから振り返っても姿が見えないのでどうやら断念したように思えた。

 暫くはゴーロ歩きでどうなることかと思っているうちに滝が現れて来た。それからは滝の連続でそれがどれをとっても素晴らしい景観を持っている。最初の方こそ写真を一つひとつ撮っていたのだがだんだん取捨選択するようになり、というか登るルートの選択に必死になってしまったようだ。ルート図にある滝がどれなのか中盤以降は分かりにくくなりルート図を眺める時間が長くなった。この沢は大まかなルートは左右に大きな尾根が囲んでいるので比較的分かりやすいと思う。つめに入る前の二股も右俣にはロープが張ってあり間違えることは無い。だがその後右俣から入る沢に水が有り左俣は枯れていて2mくらいの滝のような形になっている。ここも二股のところで磁石を避難小屋あわせてそのように進めば問題ないのだが、その後この枯れ沢に
水が出てくる。ここで間違えて水流通しに進んでしまった。そしたら
小屋と巻機山山頂へ向かう稜線の真ん中位のところに出てしまった。
大した距離ではなかったが笹の生い茂る藪漕ぎをして登山道に出た。
当初の目算では2時には小屋に着く予定だったが4時になり、着替えをしたりして下山したら駐車場に着いたら真っ暗の7時であった。
 巻機山の下山は石ころと岩、それと赤土で滑りやすい。ヘッデンで
の下段は神経を使う。下を向いていたせいか首がこってしまった。
そういえば山頂付近は草紅葉がそろそろ始まっているようでした。
  


Posted by ヤナサン at 13:50Comments(0)登山

2015年08月22日

甲武信ヶ岳 鶏冠谷沢登り


       鶏冠谷右俣遡行

 日時 2017年8月8日
 メンバー 柳澤 T&E
 天候  晴れ

 今年初めての沢登りなので以前単独で遡行したことのある鶏冠谷左俣おに行ってみることにした。そこには滝あり、ナメあり、鶏冠尾根の懸垂下降ありと盛沢山の思い出があったからである。しかし、途中二股に着くまでに相当時間がかかってしまったため急遽右俣に変更して徳ちゃん新道を下ってくることにした。
 7:30 河原 12:15徳ちゃん新道 2:30駐車場
河原で若い男性4人組と会った。リーダーらしき方に聞いたら中一泊で東俣を行くとのこと。鶏冠谷へ向かう人はいつものことながら少ないようだ。東沢の河原を上って行くとすぐに左へ曲がって行く。だいたい曲がりきった所あたりで左岸から流れ込んでくるのが鶏冠谷だ。
暗い感じの入り口だが登り始めると明るい沢に変わって来て安心する。二俣までは問題になるようなところは無かったようだが、少しペースが遅すぎた。知らずに二俣手前で3名(男2、女1)のパーティー
に追い越されてしまった。私が以前左俣を単独で行った時には駐車場
に着いた時はすでに暗くなっていたのを思い出し、このペースでは上まで行くのが難しいような気がして来た。遡行図も無い状態では有ったが前を行く3人のパーティーも右俣を行くというし、遡行中どこで右の尾根を登って行けば徳ちゃん新道にでると思い我々も右俣を行くことにした。
 右俣に入るとすぐに逆くの字の滝が現れた。ここで先を行った3人に追いついた。見るとリーダーが上からロープを出している。メンバーの女性が登りあぐねているようだ。我々は小休止を兼ねて暫く様子を見させていただくいた。彼らが終わったあと私が登ってロープを出した。ちょうど良いところに支点となる大きな岩が有ったので助かった。そんなに難しいとは思わなかったのだが、Eが途中で滑り落ちて
ロープにぶら下がった。怪我等は無くてよかったのだが油断は出来ないと気を引きしめた一瞬であった。
 次に出て来たのが30mの滝である。これは手がかりがなくて登れそうにない。前を行くパーティーが右に巻いたので我々も右にならうことにした。途中で姿を見失ってしまったのだがどんどん上に行った
ようなのである、というより巻いて再び沢に降りるにはどうしたら良いのかと思う程急斜面でうまくない。結局歩けるところを選んで登っているうちに沢に戻るのが億劫になるほど登らされてしまった。あとで遡行図を見たらその滝の上から先が綺麗なナメ滝と有ったし、滝上に懸垂で降りるらしいとある。今回は結局3分の1しか登れなかったことになる。大失敗をしてしまった。
 帰りは時間が早かったことも有り高速もスムーヅで途中の旅館で湯に使っても早く帰り着くことが出来てよかった。 
  


Posted by ヤナサン at 13:12Comments(0)

2015年07月20日

八ヶ岳 麦草峠ー縞枯山ー三ツ岳ー北横岳ーオープウェーー麦草峠周遊

八ヶ岳 麦草峠ー茶臼山ー三ツ岳ー北横岳ーさんちょうえきー狭霧苑ー麦草峠

日時 27年7月19日
天候 霧、時々小雨
メンバー 柳澤 T&E

 麦草峠7:30 茶臼山8:35 縞枯山9:10 北横岳11:50
麦草峠駐車場14:50

 台風11号が日本海に出て温帯低気圧に変わった。天気予報も18日の土曜日は小雨模様だが、19日以降はおおむね晴れるという予報だったので行ってみた。残念ながら全体を通して曇り時々小雨で霧のおまけ付き。気温は外気温16度と平地の34度とは比較にならない快適さだ。おかげで水も1リットルですんでしまった。

 北横岳は以前冬に行ったことが有る。その時も吹雪で何も見えなかったし、
頂上では風に背を向けないと寒くていられなかったことを思い出し、夏はどんな感じなんだろうとワクワク感でいっぱいだった。
 このコースのハイライトは三ツ岳だろう。この山を遠方から見ても急峻な岩山だし、行ってみると鎖がかかっているところも何本かある。特に問題が有る訳ではないと思うが注意は必要だ。
 北横岳山頂には北横岳ヒュッテの脇を通って行く。今日は雨模様なので人が少ないだろうと思いきや、表の休憩場所のベンチは人盛りが出来ていた。冬には我々2人だけでラーメンを外で作ったものなのに、そして室には小さなストーブが一個きりでそのストーブで酒を沸かして飲まないといられない程寒かったのにとその頃を思いだしていた。
 頂上に行ってみたけれど結局霧で視界は無く一枚だけ記念写真を撮って
早々に退散した。結果的にあまり雨にも濡れること無く麦草峠の駐車場に着くことが出来た。
 帰りは上信越道佐久インター手前で立ち寄り湯に入り関越道を使って帰ってきました。
  


Posted by ヤナサン at 15:19Comments(0)

2015年07月20日

八ヶ岳 蓼科山 7合目ー蓼科山ー双子山ー将軍平周遊

八ヶ岳の蓼科山に行ってきました。

日時 27年7月11日
メンバー 柳澤 T. E
天候  晴れ

 いつものように朝3時起床、4時自宅発で関越道から蓼科山の女神茶屋登山口に向かった。
前回の天狗山登山で中央道よりも関越道の方が早くて安いと判断、今回は関越で行くことにしました。
朝7時に登山口を出発できると思っていたらどうやら道を間違えたらしい。7合目(一の鳥居)登山口
についてしまいした。これから変更しても時間が惜しいので、当初の二子山まで往復を双子池周遊に変更して8~9時間の登山になるように決めて出発することにしました。

 7合目の大きな鳥居をくぐって将軍平までの登りは始まります。最初は緩やかな整備された登山道が
続きます。さすが百名山は違うと感心しながらゆっくり歩いて行くと若手(男)3人組に簡単に追い越されてしまいました。道を譲りながらさすが若い人は凄いな と感心しながら進んで行くとまだ30分も歩かないうちに休んでいる若人3人組を追い抜いてしまった。その先頂上から将軍平まで戻って来てもその人たちと出会うことは無かったように思います。

 奥の院山頂までの登りは急登で、大きな岩を乗り越え乗り越え息を切らせながら登って行きます。出足こそ登山者とあまり会うことが無かったのですがここまでくると将軍平も頂上も登山者で溢れかえっていて座り易い岩を確保するのも骨がが折れました。ただ晴天で乾燥ぎみだったのでしょう、槍穂高や大キレット、御嶽山等など景色は最高でした。

 将軍平から大河原峠までの下りは林間の中の沢を下って行くようで、岩が多いところは良いのですが土のところはグシャグシャで足の置き場を見つけるのが大変で歩きにくかったです。ただ下っていくときに
だんだんアスファルトの道路と整備された駐車場が目に入ったのには興ざめしてしまいました。
 双子山山頂までの様子は草原が広がっていて気持ちのよい散歩道のようです。双子山を下りきると双子池ヒュッテと雄池と雌池が現れてきます。雄池は小屋の左奥に位置していたので寄りませんでしたが雌池は奇麗な緑色の水をたたえていてとても奇麗で静かさを引き立たせていました。ゆったりした静かさに今度は登山ではなくゆっくりここに滞在したいね、と話し合った程でした。この先少し行くと亀甲池があります。水はきれいでしたし、テントも張ってあったりしましたので浅いところで水に手を入れていました。当初冷たいんだろうと思っていましたが意外にも温かかったのでびっくりしました。

 さてここから将軍平まで登り返さなければなりません。亀甲池を過ぎたところに分岐点が有り左折すると北横岳、右は将軍平に行きます。はじめは北横岳まで行きピラタスロープウェーで下りそこから女神
茶屋までバス又はタクシーで行くという案でした。ただ今回は時間がなくバスの時刻を調べられませんでしたので将軍平まで登り返すことにしました。この登りも前の双子山までの下りと同じようで歩きにくいところも有りましたが、下りよりも楽に将軍平まで着くことが出来たように感じました。

 将軍平は大勢の登山客でごった返していました。少し休んでその大勢を眺めていましたら団体さんが
下り始めました。急いで準備して我々も出発しました。団体さんは出足何かトラブルか一つところに集まって行きます。見たところ大したことではなさそうなので先行させて頂きました。これが良かったのか
白樺高原Hでの風呂は一人でゆっくり入ることが出来ました。

 八ヶ岳は標高が高くこの時期でも気温が低く気持ちのよい山行が出来ました。もう少しで北から南まで
登りきれそうです。これからは沢の季節になりますのでどうなるか分かりませんが今年中にはこなそうと思っています。
   


Posted by ヤナサン at 12:17Comments(0)

2015年07月08日

八ヶ岳 稲子湯ーしらびそ小屋ー本沢温泉ー天狗岳ー中山峠

八ヶ岳
稲子湯からしらびそ小屋、本沢温泉、天狗岳、中山峠しらびそ小屋ー稲子湯周回

朝4時自宅を出発 中央高速で須玉インターまで行く。そこから141号線
でうみじりまで行き左折、稲子登山口を左折して本沢入り口Pに向かう予定だった。しかし、そこは通行止めだったのと道が狭くて通行不能だったので八ヶ岳高原カントリークラブの方へ回ってみたりしたが分からない。
仕方が無いので予定変更して稲子湯から登ることにした。この間違いで大幅な
時間ロスをしてしまい出発が8時を過ぎてしまった。

稲子湯からしらびそ小屋 この時期だからだろうか湿気が充満していて苔むした岩や枯れて倒れた大木があちらこちらにあり湧き出る水の流れとマッチしてとてもきれいで清々しい気分にしてくれた。

しらびそ小屋からしばらく行くと左右に道が分かれる。左折すると本沢温泉、
右折すると中山峠だ。かえりはこの中山峠からの道を下ってくる予定だ。
ここを左折して本沢温泉方面へ行く。最初に登ってくる予定だった本沢入り口Pからの道と合流するまで暫く下りのようだ。この下りはあまり湿気は無いようで苔は見られない普通の登山道だ。

本沢温泉を過ぎて白砂新道を右折して根石岳方面に向かう。登るにつれてだんだん上が開けて来た。もうすぐ稜線だと感じさせられる。稜線が見える頃になると岩が多くなって来た。根石岳の北側斜面にはまだ所々残雪が見られる。
思えばこの辺の標高は2400mくらいは有るのだろう。まだつい最近富士山の雪渓をスキーで滑ったばかりだ。そこにしても五合目は2400m位で、ましてそこは南面だったことを思えば雪が有ってあたりまえかとも思う。

ここまでほとんど登山者とは出会わなかったが稜線に出ると大勢の登山者がいた。確かに人気の山らしくアルプスを思わせるような景色がそこにはあった
。暫く眺めていたいが天気が雨模様だ。急いで東天狗から中山峠まで歩いて
そこで一本入れた。そのうちに雨が降ってきたので追い立てられるようにしらびそ小屋方面へ下山して元きたみちを急いで稲子湯までもどった。

稲子湯は気持ちのよい温泉でした。源泉掛け流しで温度調節は太い塩ビ管に
バルブがついていて開けると勢い良く水が出てきてすぐに適温に調節することが出来た。土曜日の割に2人しか風呂に入っていなかったのは天候のせいだろうか? 
朝来た時には時間がかかりすぎたので帰りは佐久インターから上信越道経由関越道で所沢インターまで帰ってみた。2時間30分だった。こちらの方が全然早いようだ。












  


Posted by ヤナサン at 21:24Comments(0)

2015年06月14日

富士山 富士の宮口9合目からの滑降


期日 27年6月13日
メンバー 柳澤 他2名
天候 曇り

 朝3時起床 4時自宅を出発 下北沢で一名乗せて5時東名高速に向かう。御殿場インターで降り自衛隊近くのコンビニで朝食と昼食を買って富士宮口に向かう。

 7時過ぎに駐車場着、準備をして7時40分雪が有ることを念じながら出発した。6合目の小屋あたりから見てもまとまった雪があるようには思えない。前回5月23日にきた時にはもう少し雪が見えたように思ったが。まだ大丈夫だと行って友人を誘った手前少し気になりだした。
 新7合目に近づいた頃になってやっと雪渓が眼に入って来た。ホッとした。これでなんとかスキーになると思った。8合目についた時前回小屋の手前で準備した岩下の雪渓がどこだったわからない程後退していた。12時ごろ9合目にたどり着いた。そこから上を眺めるとさすがに3000mを超えると雪も多く
幅広い雪渓が見渡せたので、友人に9合5尺まで行くか聞いたら歩くのはもう腹一杯だとの返事が返って来た。ここから上の傾斜や雪質を見るとあまり変わらないように見えたのと、なんだか穴ぼこが多くとても滑りにくそうに見えた。そんな訳で9合5尺まで行くのは諦めてここから滑ることに決した。

 最初友人がスタートした。テレマークがどうも上手く決まらないようだ。次に私、穴が多く細かくターンしなければならない。雪質はまあまあなのだが穴の無いところには小石があちこちに見えるのでそれもさけながらのターンをしなければならない。でもテレマークよりも楽なようだ。いつもはテレマークの友人にリードされて行くのだが今回はアルペンスキーの私の方がスムーズに滑れているようだった。8合目から下の雪渓はこれまでより平坦で穴も少なく滑りやすかった。3人ともスムーズな滑りで難なく新7合目下まで滑り降りることが出来た。2回程雪渓が切れてオフロードを横断しなければならないことがあったが、今年最後のスキーがここで終わった。けがも無く1シーズン過ぎたことが良かったと感謝しながら
帰路についた。寝不足での運転なので交代しながら慎重に運転して行ったのは言うまでもない。

2時半5合目駐車場を出て、6時30分無事自宅に着いた。
  


Posted by ヤナサン at 20:57Comments(0)

2015年06月06日

富士山 山スキー

 5月23日 念願の富士山にスキーを持って行ってきました。箱根山の火山情報が日々悪化する中、昨年の御嶽山の噴火が思い出されなかなか出発するまでに難しい判断を迫られました。
 5時に自宅を出発し、3時間で富士の宮口に着きました。途中コンビニで朝食休憩をしたわりには早かったように感じました。五合目駐車場は一番上は満車状態。その下の駐車場は3−4台しか駐車していない状態でしたので上に行く階段に近いところを選んで停めました。用意をして8時30分登山開始。ザックの脇につけたスキーでどうもバランスがいつもと違う。気をつけて行こうと声を掛け合ってゆっくり歩き始める。足場用の鉄管で閉じられた登山口を通り抜けるのがスキーを担いでいるのでいつもと違う。以前にきた時は雪が多く雪渓の上を多く歩いたように思ったが、今回は一般道を歩いた。8合目まで雪は無く夏道そのものである。雪渓をどうつないでなるべく下まで来れるようにしようかと考えながら歩いて行く。5合目半で雪渓は切れていた。8合目からの雪渓は6合目の小屋あたりまで続いていて、そこから2m位の幅で5合目に向かう雪渓とつないでいた。
 8合目到着12時20分。9合目まで行きたいという欲望もあったが、右に見える雪渓の傾斜をみて今日はここまででいいか、と決断した。ちょっと昼食と滑降の準備とを兼ねて休憩を採った。1時滑降開始、始めは雪質を感じたいので斜滑降。雪質は上5−6cmがザラメでその下が固そうだが問題なさそう。だが斜面が障害物無くズーット続いているのでどうしても転んだら止まれるだろうかと考えてビビってしまう。勇気を振り絞って一度ターンしてしまったらもう自分のペースで大丈夫だった。
 予定通り6合目でその右側の雪渓に移動し5−6合目の中で雪渓から一般道に一番近かそうなところを選んで滑降を終了。はじめはスキー靴で歩き始めたのだが
あまりに歩きにくいので途中で登山靴に履き替えた。登山靴は本当に歩きやすいと思った。途中スキー靴で登ってこられたご夫婦らしき男女と会ったのですが、
足が痛くなって私たちの靴ではとても無理とおもった。もしできれば靴の重さだけでも軽くできるのだが、と思いつつ下山終了2時でした。
  


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2015年02月26日

山スキー 東谷山

日時 27年2月21日
メンバー 柳澤 高、他1名
天気 快晴

 朝5時 清瀬の自宅を車で出発、所沢インターから湯沢へ向かう。料金所で事故渋滞の表示が有り
川越で高速をでて東松山にR17でむかう。約1時間かかった。その後駒寄のPを先頭に高崎インター
付近まで渋滞との表示がでていたので藤岡から一般道で渋川方面に向かう。高速の測道を通っている
ので渋滞の状況がよくわかったので駒寄で関越に乗り湯沢まで行く。結局二居についたのが10時
約4時間もかかってしまった。
 スキー場の駐車場に車を止めて急いで出発する。雪は多いが気温が暖かかったせいか重い。空は快晴で
気持ちよく歩ける。出発が遅くなったせいか踏み跡が多くストレス無く登って行くことが出来た。
昨年は間違えて一の沢から水無川へ降りみつまたへ下ってしまい、一の沢の急斜面では苦労したので、今回は下り口を探しながら登って行った。東谷山の山頂より少し下ったところの谷に向かって行くスキーのトレースが有ったのでそちらに向かい滑降開始、雪は少し重いがまあまあの感触だった。沢沿いに行けば間違いないのだが念のため右には行かないように注意しながらくだって行く。1時間程滑ると国道についた。沢底を行ってしまったので橋の上まで急斜面を登って行かなければならなかった。ここで時間を費やしてしまったのでニ居までのバスに乗り遅れてしまい1時間程待たなければならなかった。沢の底をそのまま行っても貝掛のバス停付近まで行けたのではないかと思ったが後の祭りだった。

 帰りは猿ケ京の温泉で汗を流しその近くに有ったお店でトンカツを食べて、17号線を走り駒寄から関越に乗り自宅8時半頃に帰り着いた。高速の渋滞をのぞけば、天気は最高、暖かく景色は絶景、雪質もまあまあで最高のバックカントリーが楽しめた1日でした。
  


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2014年09月16日

剣岳源次郎尾根登山

       源次郎尾根登山

日程 9月6日~9月9日  
ルート:タイム 1日目 黒部ダム7:45~梯子段乗越~真砂沢ヒュッテ
            15:00
        2日目 真砂沢ヒュッテ5:20~6:30源次郎尾根取り           
            付き7:00~1峰10:00~2峰~剣山頂
            13:00~剣山荘16:00
        3日目 剣山荘6:00~室堂~黒部ダム10:30
メンバー単独

源次郎尾根は今回2回目の挑戦となった。前回は6名で挑戦したのだが1峰までも届かず敗退で、且つ朝5時出発翌日の朝5時に下山する24時間の行動になってしまった。この経験から安易に源次郎尾根に挑戦することができずに2年の歳月が過ぎてしまったのだが、自分の年齢を考えると今年を逃すとますます難しくなると思い決行することにした。そのための準備として7月はミツドッケと雲取山、8月は川乗山と編み笠権現山に登り訓練した。

ネットで見ると源次郎尾根の登山はタイムが色々で予定を立てにくかった。あるものは9時間、またあるものは3時間半というようにである。そして我々の敗退時は24時間であったためルートによって難易度が極端に変わるのだと思いルートを中心に調べることにした。

 清瀬を夕方5時30分に出発し関越道、上信越道で長野までいきここから一般道で扇沢まで行った、10時30分。車中仮眠。
朝5時起床、6時出発トロリーバスの駅に向かう。黒部ダム行きの始発は7時30分(後は30分間隔で出ている)、早くつきすぎたのでトイレに行ったりして時間をつぶした。黒部ダムまでの往復料金は2570円であった。

 7時45分ダムに到着。トンネルを戻るように行って外に出る。ダムのしたに下って橋を渡り黒部川左岸を下って行く。この先は一般道なので省略するが、この登山道は非常に荒れていてきつかったことが記憶されている。そして
剣沢から真砂沢ヒュッテに向かう途中三の窓雪渓を渡渉しなければならないが
時期にもよるのかもしれないけれどもその雪渓が切れていてよじ上らなければならなかった。方向のペンキ印は有ったのだがその場所は高さが有りすぎて私には登れなかったので一通り見渡して一番低いところをやっとの思いで登った。登れるところが無いかも知れないと思い心中穏やかではなかったことが忘れられない。

2日目 4時起床の予定が2時頃目が覚めてしまい3時半頃また寝てしまったようで5時になってあわてて起きだした。5時20分弁当を受け取って急いで出発したのだが、経験不足で雪渓がみんな同じに見えてしまう。長次郎谷、平蔵谷が区別がつかなかったが真砂沢ヒュッテから2個目の雪渓だと考えながら
行くうちにネットで見慣れた岩のある平蔵谷の入り口についてホッとした。
ここで休憩を兼ねて朝食をとった。真砂沢で頂いた朝食は『ちまき』だった。
味はとても良かったけれどものどを通らないのでよくかんで水で胃袋に流し込んだ。取り付き出発前に1峰まで3時間、剣岳頂上まで5時間でつけたら(10時から10時半に)北方稜線に向かうことを自身で確認して出発した。取り付きは源次郎尾根の草付き部分を右に見ながら行くと踏み跡がよくわかる。歩き始めるとすぐに草付きが終わり木が密集してくる。その後すぐに踏み跡が右に分かれるが尾根は左にまっすぐのびている方に行く。その後すぐに最初の難関2m程の岩を乗り越えなければならない。私は最初リックを背負ったままトライしたが登りきれず、2度目はリックをロープに結んで上から引き上げようとしたが溝にひかかって上がらず降りる。3度目はリックを先に持ち上げて岩の上に落ちないようにおいてから空身で登ってなんとかクリアーした。ここで
2~30分かかってしまった。もう一つ同じような岩が有ったがそこは右側の枝を手がかりにリュックを背負たままクリアーできた。後は尾根の踏み跡を外さないように行けば2峰の懸垂地点まで問題となるところは無かったように思う。ただ、登り一辺倒なので急がずゆっくりと登ることを心がけた。2峰の懸垂地点は50mロープでも途中の棚まで降りられるので問題なし。ここから剣山頂までは1時間半の登り、岩肌なので踏み跡も見えにくいので2~30m先の踏み跡も確認しながらルートをとるようにした。

 今回は残念ながら剣岳山頂着が1時になってしまったので北方稜線は諦めて下山することとした。真砂沢の情報では剣沢山荘、剣山荘とも予約でいっぱいということだった。今回はルートが不確定のため宿泊の予約がしてなかったので剣山荘で泊まれなかったら剣沢のキャンプ場でツウェルトを張って寝ることと決めて行ったが運良く剣山荘で宿泊できた。ここ何年も山小屋に泊まったことが無かったので、シャワーが有ったり食事が以前よりよくなっていたり、トイレが清潔だったりと以前のイメージと様変わりしていたのでびっくりでした。
3日目は剣山荘から室堂、扇沢、そこから車で豊科経由中央道、八王子インターから清瀬まで帰ってきました。  


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2014年06月03日

鷹巣山登山

日時 26年5月30日
形態  ハイキング兼トレーニング
メンバー 2名
タイム いつものように4時起床5時自宅発 東日原バス停近くの駐車場8時発 稲村岩9:00ー
    9:10発 鷹ノ巣山頂上11:30 駐車場2:00

イメージ 2
                 稲村岩から上を見る。
イメージ 1
イメージ 3
イメージ 4
山つつじが満開でした。

イメージ 5
山頂に到着です。

東日原の標高が635m、鷹巣山頂上が1736mで標高差1100mあまりとなかなかのものです。
このところ暑いので川苔山に変えて少し標高が高い鷹巣山にしてみました。10年程前に一度登ったことが有るのですがほとんど記憶に有りません。登り口を探すのに少し時間がかかってしまいました。
駐車場から日原街道を登り方向に歩いて行くと100から150mくらいの左手に小さな看板が有りました。そこを日原川まで下りて後はただひたすら登るだけです。急登、急登ですが人気があるのですね。
平日なのに私たちが下る頃には多くの方が登ってきました。登山道はよく整備されていて安心して登ることができました。それと下界の気温が暑い割にこの山は風が冷たく心地よく、気持ちのよい山行くが出来ました。
  


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2014年06月03日

御正体山登山

日時 26年5月27日
形態 ハイキングを兼ねたトレーニング
メンバー  2名
タイム 5時自宅を出発 7時池の平パーキング発 峰宮跡着10:30
    11:20頂上着 11:50まで昼食休憩後出発  シキリ尾根経由
    13:30前寄沢着 14:00池の平

妻が皇太子様が登った山なので是非行ってみたいということで御正体山に登ってみることにした。

信仰の山名だろう、石像が要所要所にみられた。

登りは2時間半くらいで短いが、登り一辺倒で緩む所が無い結構きつい山だった。
頂上の社
ここから10分程の所からシキリ尾根に乗って行くのだが、入り口がわからず
15分ばかり歩いてから頂上にも戻り方向に間違いの無いことを確認し、再び同じ方向に
下って今度は前の岳が見える当りまで行ったがどうしても道が見つからないので再び登り返した。
こんどは頂上から15分くらいの所から左へトラバースして尾根を確認して踏み跡のない尾根を
下って行った。下山後釣り人らしき方に聞いたら、皇太子様が登る時以来整備していないのと
今回の大雪で荒れてしまったのではないかと言っていました。まったく沢登りの藪漕ぎに似た
感じで大変な下山になってしまいました。それた池ノ平の出足で左へ行くアスファルトの道路が
有るのですがこれが地図に乗っていないので注意が必要です。              
               
  


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2014年04月16日

巻機山 山スキー

山行名 巻機山山スキー 敗退                              
 日 時 平成26年4月11日 日帰り                         
メンバー 柳澤 (高)(悦)
タイム 4時起床 5:45自宅発 清水集落着7:15 休憩、準備 8時登山開始
    ニセ巻機手前の急斜面14:00 駐車場着 15:30
清水集落手前のバス停前の道路脇に車を止め左側の土手を乗り越えるとすぐに雪道となり、帰りも
スキーのまま駐車場までくることが出来ると思うと嬉しくなる。子沢川左岸を登って行く。
50分位で夏の桜坂駐車場についた。ここから米子沢に沿って登って行くと赤いリボンが目に入って来た。雪山は夏山と景色が全然違う。JPSは左折するようになっていたが沢沿いの方が間違いないと思い沢に沿って進む。その結果井戸の壁では思いの外の急登となり、つぼ足ラッセルを余儀なくされた。井戸の壁を登りきった所に棚が有りそこで1本とることにした。
その棚から上に行くには2mくらい雪が崩れ落ちたようになっていてからに出ないと登れなかった
。そこから先はなだらかな稜線になっいてニセ巻機手前の急登までスキーを履いて歩くことが出来た。
ニセ巻機手前の急登はアイスバーンになっていて途中からつぼ足歩行を試みたが滑るのでアイゼンを着けることにした。ところが大失敗でアイゼンのとり付け紐を登山靴に合わせて短くきってしまっていたので、スキーブーツの上からでは短すぎてたらなかった。仕方なく登頂も米子沢滑降もあきらめて往路を滑ることにした。
帰りのコースは往路の急登を右の方に迂回して避けたので、気持ちのよい滑りが出来た。そして
往路で見つけた赤いリボンのある場所にうまく出ることが出来、本来の登りのコースもこれが正解と確認できてよかった。
                           
  


Posted by ヤナサン at 10:21Comments(0)登山

2014年03月19日

平標山 山スキー

平標山 山スキー
日程  平成26年3月18日 日帰り
メンバー 単独

タイム 5時自宅発(車)ー関越道所沢インターー月夜野インターー国道17号線ー火打峠駐車場7:20ー8時駐車場出発ー11:30稜線直下ー下山開始ー12:30駐車場着ー国道17号線ー関越道ー
自宅着15:40

天気予報が悪い中、現地到着時に様子を見て登山の判断をすることにして出発した。第二候補として天気の良さそうな太平洋側の川場で練習することも視野に入れていた。それと月夜野から猿ケ京経由で行った場合と湯沢の時間差も確認したかった。結果月夜野から50分程で火打峠に着くことが出来たので
湯沢経由で行った場合とあまり変わらないようであった。

駐車場には先客がいた。6人程の山慣れしたような人たちが手早く出発の準備をしていた。私は二居のトイレによって駐車場に戻るとさらに男女3名の方が出発の準備中であった。彼らは西ゼンを土樽まで行くと行っていた。午後雨模様の予報の中すごい人もいるものだと感心した。

登山口がよくわからなかったが三国小学校の北側を目安に行ったらすぐわかった。別荘地内を沢沿いに進み河内沢とヤカイ沢の分岐で左折、しばらくは沢沿いに進み踏み後が左右に分かれたことも有ったがナビを見ながら進んでいたらいつの間に右折するところをそのまま直進してしまったらしい。ヤカイ沢の左にある尾根に取り付いてしまったらしい。この先どこかで右に行けるところが有るだろう思いどんどん登って行ったら右側の斜面が急で降りられなくなってしまった。仕方ないのでそのまま進む。もちろん踏み跡は無い。標高1600Mの当りで急斜面になりスキー板を脱ぎつぼ足で登る。膝上までのラッセルはきつい。雪は湿っていて重いし戻るには惜しいところまで来てしまっている。あと数十メートルで稜線というところまで来たら傾斜が緩んで来た。シール登行に帰るために昼食休憩とした。ここからだと右側に滑りやすそうな斜面が広がっているの見えたし、その斜面まで回り込んでいかるのがわかった。ところがスキーとシールの間に雪が張り付いてしまってとてもシール登行は無理なようだった。ラッセルではきついし
雨がちらほら落ちてくるしあまり登りに時間をかけられないと思い、そこから下山することにした。
  


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