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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年03月22日

四阿山山スキーの記録

四阿山山スキー 山行報告

2024年3月19日(月)
メンバー 柳澤高志 柳澤悦子
天候 曇りのち晴れ
タイム 
    清瀬発 5:00 上田菅平IC 6:50 あずま高原ホテル駐車場着 7:30 登山口発 8:20 牧場 8:50 中尾尾根 13:00~13:30 あずま高原ホテル駐車場着14:20 自宅着 18:00

 あずま高原ホテル手前の右側に一般車用の無料駐車場があったので乗り入れようとしたら雪が多く出るのが難しそうなので少し頭を入れてバックしてみたら案の定タイヤが空回りして出るのが難しい。前後にゆすってなんとか林道にでて前進しようとしたらまた空回り、四輪駆動でないと山道は難しいと思いながら何とか前進していくと平日のこともあってか道の左側に沿ってホテルの駐車場があり空きがあった。無断駐車2000円の看板が
立っていたが話をすれば1000円ぐらいだろうとそこに留めフロントに話をしたら平日で
空いているので無料でよいという、ラッキーツと思いきやトイレを借りたいといったら一人200円取られた。世の中甘くはない。

 駐車場で用意をしていたら5~6人の登山者がスノーシューで登って行った。我々も登山口で計画書を入れ出発。最初は林道に沿って進む。樹林内の道を30分ほどで牧場に行き当たる。牧場の有刺鉄線をまたいで牧場内に入りなだらかで広い斜面を尾根沿いに進む。霧がかかったら方向が分からなくなりそうな場面、風が強く少しガスがかっているがところどころに竹さおにリボンの道案内がついている。少し行くと顔にかかる風と風に飛ばされた雪で凍りつくような冷たさで堪らず顔面マスクをつける。ところどころアイスバーンに
なっていて歩きにくいところがある。牧場をすぎたところからまた樹林帯に入り7~80m
行ったところで右に折れる。そこから1時間くらい歩いただろうか、先のスノーシューのグループが下りてきたのに出会った。話を聞くと風と霧で撤退したという。我々はどうしようかと思ったがとりあえずいけるところまで行ってみようということになった。道が違うのか風で飛ばされたのかトレースが見当たらない。地図とリボンと天気が頼りだ。

 樹林帯から出ると先にもましてアイスバーンが多い。いつも風がよほど強いのだろう、地面の出っ張ったところからは雪が飛ばされて牧草や地面が出ていてその雪の少ない部分が凍りついて光っている。雪の多いところを見つけながら前進する。この頃になると傾斜もだんだんきつくなり正面に岩がむき出しの小ピークが見えてきた。このピークの根元を右に巻くとつづいて右が急に落ちている斜面がありこれをトラバースして左へ回り込むと
左に中尾尾根が見えてきた。なんとかその分岐まではいけそうだと思いアイスバーンのうえをだましだましすすんでやっと分岐までたどり着くことができた。午後1時。四阿山頂上まで距離にして700m、標高にして100m、往復2時間か、天気は回復傾向。どうしようか迷ったが下りのアイスバーン、我々のスキー技術など考えて今回はここまでとすることにした。

 下りはネットで見たよりもスムーズでなだらかな斜面が続き歩くようなところはどこもなかった。2月に行った八幡平に雪を少なくした感じで結局1時間ほどで下山できた。これが分かっていれば頂上までいけたのにとおもったので、次回は問題なく頂上が踏めると思う。今回は八幡平のとき頂いた吉岡さんの衣類のアドバイスであまり汗もかかずに登れたのが大収穫でした。ありがとうございました。

  


Posted by ヤナサン at 15:27Comments(0)