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ヤナサン
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2013年02月01日

鍋倉山、黒姫山 山スキー

鍋倉山、黒姫山 山スキー 

日程 平成25年1月19日―1月20日
行程 1/19 4:00自宅発―道の駅(ふるさと豊田)着7:00-貫井着8:30-9:00発
      鍋倉山頂着13:30-14:00発―温井駐車場着16:00-道の駅(ふるさと豊田)着
   1/20 起床5:00-7:30発-大橋駐車場着9:00-稜線到着13:30-14:30発
      大橋着16:00-高坂SA20:00
参加者 男子3名 女子2名

鍋倉山は一昨年、山スキー初挑戦したところだ。前回はシールも無く板を担いで登ったことを思い出す。雪が深く輪カンで頂上まで登るのにえらく大変な思いをしたことを思い出しながら。。。。。今回はシールを装着しての登山となった。シール登山は雪深いところでは輪環とは沈み方が違い、特に歩き始めの緩斜面では比較にならないほど楽に歩くことがで
きる。樹林帯の中に入ると徐々に角度が増していき、しばらくするとブナの大木の中の快適な緩斜面となり景色を見る余裕が出てくる。真っ白な雪化粧をした大木、そして山々、少し小雪が舞っているけれども歩いていると汗ばんでくる程度の気温。風が周りの山に隔てられてあまり無いせいだろう正に至福のひと時だ。4時間ほどで頂上に着く。頂上は尾根上の空間になっていてもろに風を受ける。汗ばんだ身体に風雪が突き刺さるように寒く感じる。ツウェルトとで防風して昼食休憩約一時間。シールをはがして下山開始。一昨年に技術の未熟さを痛感したため昨シーズンは川場で特訓した成果を見せられるかと思いきや
滑降といえる滑りはできず転んでばかりいた。なんとか緩斜面が近づいたと思ったところで3~4mの急斜面を下って1mくらい登るところがあった。直滑降で下り1mの登りを楽しようとしたら下りきったところで雪面の凹凸が分からなくなって頭から突っ込んでしまった。周りが見えないくらい頭が下になり、手がかりもなくあわてたがなんとか脱出できた。
雪山は用心肝要と再認識したところであった。
4時ごろ駐車場に着き、戸狩温泉 望みの湯につかり、スーパーで買出しして道の駅へ戻り
テントを張ってキムチ鍋で宴会をして明日のために英気を養った。

2日目 5時起床、7時半出発。9時大橋駐車場をシールを貼って出発した。
なだらかな登山道を小一時間歩いたが途中Tさんがスネの辺が痛いといいリタイアして駐車場に戻って待つことになった。
だんだん傾斜が増していく登山道にはリボンが所々あり、また踏み跡もあったが所々強風で踏み跡が消されているところもあったが尾根上を進むとリボンがあったりしてとりあえず問題なく外輪山の尾根に着くことができた。2時まで風のないところを選んで休息して
昼食をとり滑降をはじめた。はじめはいつも急傾斜だが雪が深く乾いていたので問題なし。
右にある尾根に平行に進路をとり滑りやすいところを選んで下っていく。やや藪めいたところへ入ってしまったこともあったが、すぐに脱出できた。傾斜がゆるくなるに連れて登ってきた方向に進路を右方向にとってちょうど登山口入り口についた。ここから駐車場まではほぼ真直ぐな平坦な道が続く。トレースから外れるとすぐに止まってしまう。4時大橋に着き途中ガソリンを入れて関越道を直帰した。あまり渋滞はなかった



Posted by ヤナサン at 19:58│Comments(1)
この記事へのコメント
ブラックスモークを購入。
落ち着きがあり、オシャレです。
100円ショップでも似たようなのもありましたが、こちらの方が 見易い角度だし安定感もあってオススメです。
また、お店の対応がとても親切で、無理なお願いだったにも関わらずギフト包装して頂きました。
感激しました。
Posted by 激安DVD at 2013年03月29日 11:24
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鍋倉山、黒姫山 山スキー
    コメント(1)