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ヤナサン
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2015年09月22日

巻機山米子沢 沢の登り

巻機山米子沢(沢登り)

 日時 27年9月21日
 メンバー 柳澤 T, E
 
 このところの台風の影響で天候不が続いていたため、前々から予定していた米子沢遡行がなかなか実行できなかった 。そのような中体力
維持を期して8月8日は鶏冠谷遡行、8月25日は山スキーの偵察のために 安達太良山、26日は会津磐梯CCでゴルフを楽しんできた。
9月に入っても天候不順は続き仕方なく13日にはいつも行く奥多摩の川苔山に行って来た。

 21日はいつものように3時起床、4時自宅を出発で6時40分頃
桜坂駐車場に着いた。走行距離192km、所要時間2時間40分で
予定通り着いたのだが駐車場はいっぱいで一台も停めるスペースが見当たらなかったので近くに有った道路脇の空きスペースに駐車して準備、遡行開始の河原で着替えをして出発出来たのが7時45分であった。出発前一人のおじさん風の方が我々を追い越して行った。単独行
なので相当できるのかなと思いきや100m程先で追いついて話しかけたらどっちにいったら良いのか分からないという。我々も初めてですと行って追い越して行ったのだが、暫く行ってから振り返っても姿が見えないのでどうやら断念したように思えた。

 暫くはゴーロ歩きでどうなることかと思っているうちに滝が現れて来た。それからは滝の連続でそれがどれをとっても素晴らしい景観を持っている。最初の方こそ写真を一つひとつ撮っていたのだがだんだん取捨選択するようになり、というか登るルートの選択に必死になってしまったようだ。ルート図にある滝がどれなのか中盤以降は分かりにくくなりルート図を眺める時間が長くなった。この沢は大まかなルートは左右に大きな尾根が囲んでいるので比較的分かりやすいと思う。つめに入る前の二股も右俣にはロープが張ってあり間違えることは無い。だがその後右俣から入る沢に水が有り左俣は枯れていて2mくらいの滝のような形になっている。ここも二股のところで磁石を避難小屋あわせてそのように進めば問題ないのだが、その後この枯れ沢に
水が出てくる。ここで間違えて水流通しに進んでしまった。そしたら
小屋と巻機山山頂へ向かう稜線の真ん中位のところに出てしまった。
大した距離ではなかったが笹の生い茂る藪漕ぎをして登山道に出た。
当初の目算では2時には小屋に着く予定だったが4時になり、着替えをしたりして下山したら駐車場に着いたら真っ暗の7時であった。
 巻機山の下山は石ころと岩、それと赤土で滑りやすい。ヘッデンで
の下段は神経を使う。下を向いていたせいか首がこってしまった。
そういえば山頂付近は草紅葉がそろそろ始まっているようでした。


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Posted by ヤナサン at 13:50│Comments(0)登山
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