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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2015年10月14日

平標山 西ゼン沢 沢登り

          平標山 西ゼン沢 沢登り

日 時 27年10月7日
天 候  晴れ
メンバー 単独 柳澤記

 いつものように朝3時起床、4時自宅を出発 所沢インターより関越高速にて湯沢インターに向かう。湯沢より土樽を経て平標山登山道にてゲート前駐車場
に6時40分に到着した。
 沢登りの準備をして7時20分出発した。今のところ駐車スペースには私の車1台と茸採りの方がた4名の1台の計2台だけだ。平日なので沢中は私1人だけのようだ。西ゼン沢出合いに9時に到着したがここまでに少し大きめの枝沢を渡渉した。この沢は仙の倉、西ゼン出合いと紛らわしいが到着時間が早すぎたので
次の出合いを仙の倉、西ゼン沢出合いと断定した。だれ一人居ないここから私の沢登りが始まった。最初はゴーロ歩きが暫く続いた。滝を2つ程超えたあとナメ沢の様相が出て来た。その先頂上まで続くかと思われる程のナメが続きあまりの豪快さに見とれてしまったがそこからが大変だった。滑り易いしホールドが少ないのでほとんどを草付きへ巻いて登っていたような気がする。源頭近くはこれでもかという程長くのびた笹が密集するなかの藪漕ぎが1時間近くも続いた。腕も足腰も疲れ果てた頃薮から脱出でき池糖脇に出た。地図上では登山道を右に行くとなっていたが少し進むと道が切れてしまっていた。どうもおかしいので来た道を戻ってきたがどうしても分からないので上に登って行くことにした。そしたら平標山頂に出てしまった。そこで遡行図が誤っていたのに気がつきもと来た道を戻り3時間程で駐車場にたどり着くことが出来た。



 






  


Posted by ヤナサン at 06:26Comments(0)登山

2015年09月22日

巻機山米子沢 沢の登り

巻機山米子沢(沢登り)

 日時 27年9月21日
 メンバー 柳澤 T, E
 
 このところの台風の影響で天候不が続いていたため、前々から予定していた米子沢遡行がなかなか実行できなかった 。そのような中体力
維持を期して8月8日は鶏冠谷遡行、8月25日は山スキーの偵察のために 安達太良山、26日は会津磐梯CCでゴルフを楽しんできた。
9月に入っても天候不順は続き仕方なく13日にはいつも行く奥多摩の川苔山に行って来た。

 21日はいつものように3時起床、4時自宅を出発で6時40分頃
桜坂駐車場に着いた。走行距離192km、所要時間2時間40分で
予定通り着いたのだが駐車場はいっぱいで一台も停めるスペースが見当たらなかったので近くに有った道路脇の空きスペースに駐車して準備、遡行開始の河原で着替えをして出発出来たのが7時45分であった。出発前一人のおじさん風の方が我々を追い越して行った。単独行
なので相当できるのかなと思いきや100m程先で追いついて話しかけたらどっちにいったら良いのか分からないという。我々も初めてですと行って追い越して行ったのだが、暫く行ってから振り返っても姿が見えないのでどうやら断念したように思えた。

 暫くはゴーロ歩きでどうなることかと思っているうちに滝が現れて来た。それからは滝の連続でそれがどれをとっても素晴らしい景観を持っている。最初の方こそ写真を一つひとつ撮っていたのだがだんだん取捨選択するようになり、というか登るルートの選択に必死になってしまったようだ。ルート図にある滝がどれなのか中盤以降は分かりにくくなりルート図を眺める時間が長くなった。この沢は大まかなルートは左右に大きな尾根が囲んでいるので比較的分かりやすいと思う。つめに入る前の二股も右俣にはロープが張ってあり間違えることは無い。だがその後右俣から入る沢に水が有り左俣は枯れていて2mくらいの滝のような形になっている。ここも二股のところで磁石を避難小屋あわせてそのように進めば問題ないのだが、その後この枯れ沢に
水が出てくる。ここで間違えて水流通しに進んでしまった。そしたら
小屋と巻機山山頂へ向かう稜線の真ん中位のところに出てしまった。
大した距離ではなかったが笹の生い茂る藪漕ぎをして登山道に出た。
当初の目算では2時には小屋に着く予定だったが4時になり、着替えをしたりして下山したら駐車場に着いたら真っ暗の7時であった。
 巻機山の下山は石ころと岩、それと赤土で滑りやすい。ヘッデンで
の下段は神経を使う。下を向いていたせいか首がこってしまった。
そういえば山頂付近は草紅葉がそろそろ始まっているようでした。
  


Posted by ヤナサン at 13:50Comments(0)登山

2014年04月16日

巻機山 山スキー

山行名 巻機山山スキー 敗退                              
 日 時 平成26年4月11日 日帰り                         
メンバー 柳澤 (高)(悦)
タイム 4時起床 5:45自宅発 清水集落着7:15 休憩、準備 8時登山開始
    ニセ巻機手前の急斜面14:00 駐車場着 15:30
清水集落手前のバス停前の道路脇に車を止め左側の土手を乗り越えるとすぐに雪道となり、帰りも
スキーのまま駐車場までくることが出来ると思うと嬉しくなる。子沢川左岸を登って行く。
50分位で夏の桜坂駐車場についた。ここから米子沢に沿って登って行くと赤いリボンが目に入って来た。雪山は夏山と景色が全然違う。JPSは左折するようになっていたが沢沿いの方が間違いないと思い沢に沿って進む。その結果井戸の壁では思いの外の急登となり、つぼ足ラッセルを余儀なくされた。井戸の壁を登りきった所に棚が有りそこで1本とることにした。
その棚から上に行くには2mくらい雪が崩れ落ちたようになっていてからに出ないと登れなかった
。そこから先はなだらかな稜線になっいてニセ巻機手前の急登までスキーを履いて歩くことが出来た。
ニセ巻機手前の急登はアイスバーンになっていて途中からつぼ足歩行を試みたが滑るのでアイゼンを着けることにした。ところが大失敗でアイゼンのとり付け紐を登山靴に合わせて短くきってしまっていたので、スキーブーツの上からでは短すぎてたらなかった。仕方なく登頂も米子沢滑降もあきらめて往路を滑ることにした。
帰りのコースは往路の急登を右の方に迂回して避けたので、気持ちのよい滑りが出来た。そして
往路で見つけた赤いリボンのある場所にうまく出ることが出来、本来の登りのコースもこれが正解と確認できてよかった。
                           
  


Posted by ヤナサン at 10:21Comments(0)登山